とっとりバイオフロンティアWEBセミナーのご案内

日時:
(第1回)令和4年9月7日(水)
(第2回)令和4年9月14日(水)
(第3回)令和4年9月21日(水)
(第4回)令和4年9月28日(水)
 各回15:00~16:30 WEB開催(Zoom)

講師:池田 郁男 氏
東北大学大学院農学研究科 農芸化学専攻食品天然物化学講座 特任教授

アーカイブ視聴もできます(第4回セミナー終了後、約2週間視聴可能)
当日この時間帯は見れない・・・という方も、お申込みお待ちしております!途中回からの参加ももちろんOKです。申込フォームよりお申込みください!

詳細ポスターはこちら


統計検定、みなさん正しく使えていますか?

生物統計とは、医療・医学、公衆衛生等に関わる研究課題に対して、どのような研究計画の下にデータを収集したらよいか(研究デザイン)、またそのデータをどのように解析したらよいか(統計解析方法)、どのように解釈できるかを研究する統計学の一分野です。
ほとんど全ての実験研究者が統計学の基礎を大学等で学習するのですが、実際に使用する場面になると不適切な統計検定が行われることが多いのが現状です。

なぜ多くの実験科学者・学生にとって統計が難しい存在なのか?

講師の池田先生は「標準偏差SDと標準誤差SEが理解できていないことが、有意差検定(特にパラメトリック検定)が理解できない根本的な原因ではないか」と推察しています。
学術論文や研究発表では図表データにSDが用いられたり、またはSEが用いられたりと、研究者によってまちまちです。中にはSDとSEを理解して使い分けているとは思えない発表も。

今回のセミナーでは、生命科学系の研究者が行う統計検定に絞って基礎から応用までを網羅するセミナーを全4回にわたって開講します!ご自身や企業での研究計画・実施・解析・報告等のあらゆる場面にて役立てて頂いただければ幸いです。

こんな人におすすめ
・統計検定を勉強したが、実はあんまり理解せずに使っている
・標準偏差SDや標準誤差SEが何を表すのかよくわかっていない
そんな学生・研究者・教員・企業の研究者の方、大歓迎です!



ご多用とは存じますが、ぜひご覧ください。

※本セミナーは日本農芸化学会が発行する「化学と生物」誌に投稿した「改訂補強版:統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ~Ⅲ」をもとにしておこないます。
※セミナーで取り上げる主な内容は以下の通りです。
記述統計と推測統計、母集団と標本の違い、パラメトリック検定とノンパラメトリック検定の違い、標準偏差(SD)、標準誤差(SE)とは?、統計検定の原理(有意差とは?)、Z検定、2群のパラメトリック検定(Student t test、Welch test、Paired t test)、等分散性の検定、2群のノンパラメトリック検定(ウイルコクソン順位和検定、ウイルコクソン符号付順位検定)、3群以上のパラメトリック検定(一元配置分散分析、多重比較、多重性の問題、二元配置分散分析)

本セミナーはWEB開催(Zoom)で事前申込制となっています。
参加ご希望の方は開催前日の正午までにこちらの参加フォームよりお申し込みください。


連絡先:バイオフロンティア推進室(担当: 森山)