(公財)鳥取バイオサイエンス振興会セミナーのご案内

日程:令和6年2月21日(水)15:00~16:30 現地開催のみ
会場:鳥取大学医学部米子キャンパス内 臨床講義棟421講義室
受講料:無料
講師:田原 優 氏(広島大学大学院医系科学研究科 公衆衛生学 准教授)

主催:公益財団法人鳥取バイオサイエンス振興会
共催:公益財団法人鳥取県産業振興機構総務企画部バイオフロンティア推進室

詳細ポスターはこちら


 公益財団法人鳥取バイオサイエンス振興会との共催でセミナーを開催します!現地のみの開催となりますので、ぜひいらしてくださいね~!


 生物リズムの中でも24時間周期を刻む概日時計(体内時計とよく呼ばれる)は体の中の様々な機能に昼夜差をもたらすことで、体の恒常性を維持する大事なシステムです。この概日時計研究がベースに、栄養学に「いつ?」というタイミングの要素を追加したのが、時間栄養学す。

 これまで栄養学分野では食のタイミングに関して深く研究がされていませんでしたが、10年前に日本時間栄養学会が発足。近年は臨床試験データの蓄積もあり、現場に応用できる時間栄養学を紹介できるに至っていますが、まだエビデンス不足です。一方で、AI食事管理アプリやウェアラブルデバイスのデータから、食べ方の個人差や体重、血圧、睡眠と関連する1日の食べ方などのデータが見えてきています。

 講師の田原優先生は研究開始当時より概日時計の研究を継続し、発光イメージングによるマウス体内時計測定、インスリンやストレスによる体内時計調節などの成果を発表、新しい研究分野として時間栄養学の立ち上げに関わった先生です。

 本セミナーではAI食事管理アプリやウェアラブルデバイスのデータとも相性が良い時間栄養学研究の最前線を紹介するとともに、ヘルステックと基礎研究の融合から「精密栄養学」や「プレシジョン栄養学」と呼ばれる個人別の時間健康科学に向けた可能性について議論します。

本セミナーは現地開催のみで申込不要です。
会場は鳥取大学医学部米子キャンパス内 臨床講義棟421講義室です。会場の場所が分からない方は下記の連絡先までお問い合わせください。別途案内メールを差し上げます。

連絡先:バイオフロンティア推進室(担当: 森山)
TEL:(0859)37-5131
Email:tbf[at]toriton.or.jp ※[at]を@にしてください