参加受付は終了しました、多数のご応募を頂きありがとうございました。
7/12に、ご応募の皆さま全員に抽選結果をご連絡しています。ご確認ください。

開催概要

鳥取県産業振興機構では、鳥取県のバイオ人材育成事業の一環として中高生を対象とした体験型ワークショップを実施します。このワークショップでは、米子市を流れる川の水から微量のDNA(環境DNA) を抽出し、リアルタイムPCR などの機器を使用して、淡水魚「アユ」の分布調査を試みます。どこに、どれだけのアユがいるのでしょうか? 釣りに行かなくても、バケツ一杯の水から知ることができます。

ワークショップでは、プロの研究者が使う本物の実験機材を用いて参加者自身の手でDNA 解析を行い、実験後は実験結果について参加者全員で考察します。実験内容に関するミニ講義やマイクロピペットの練習時間もありますので、初めての方&生物科目をとっていないひともご安心ください。皆さんのご応募をお待ちしています。みなさまのご応募をお待ちしています。

【開催日】 2024年8月8日(木) 10時00分~15時00分

【場 所】とっとりバイオフロンティア(鳥取県米子市西町86)

【参加費】無料

【対象者】中学生・高校生 

【募集人数】9名 ※ 応募者多数の場合は抽選

【申込〆切】2024年7月11日(木)まで

【申込方法】WEBフォームで申し込み https://forms.gle/mxoKbgWgAZ5yngJD9
 ※ 応募者多数の場合は抽選となります。受講の可否は〆切後にメールにてご連絡いたします。 

【添付資料】チラシ

科学ワークショップとは?

鳥取県産業振興機構が鳥取県のバイオ人材育成事業の一環として実施する、バイオテクノロジーと親しむ体験型ワークショップです。例年、夏休みや春休みなどの時期に実施しています。過去の開催風景はこちら(https://www.bio-frontier.jp/archives/category/workshop)をご覧ください。

お問い合わせ先

公益財団法人鳥取県産業振興機構  バイオフロンティア推進室 担当:濵口
  TEL: 0859-37-5131
  FAX: 0859-37-5132
  E-mail: tbf@toriton.or.jp