【募集締切】「BioJapan2025」出展者募集のお知らせ

(公財)鳥取県産業振興機構では、鳥取県のバイオ事業推進支援の一環として大型展示会への出展支援をおこなっています。これは展示会に鳥取県ブースを設置することで、装飾料・小間料の一部を当事業が負担するというものです。ぜひ出展をご検討ください。

1 募集展示会

名 称: BioJapan2025 https://jcd-expo.jp/ja/

会 期: 2025年10月8日(水)~10日(金)

場 所: パシフィコ横浜

主 催: ㈱ JTBコミュニケーションデザイン

併 催: 再生医療JAPAN, healthTECH JAPAN

2 共同出展者募集要項

(1)応募条件

   賛助会員、または鳥取県内に本社、事業所、営業所等を有する中小企業者等

     

(2)募集企業数 

 3社程度

   ※応募多数の場合は弊構基準により選考を行う場合があります。

    また選定のため、別途資料の提出をお願いする場合があります。

(3)出展料  

 賛助会員    77,000円(税込)

 非賛助会員  110,000円(税込)         

(4)申込締め切り 2025年5月12日(月) 17:00必着

3 申込方法  

 本展示会への出展を希望される企業様は、「募集要項」の内容をご確認いただき、

 「共同出展申込書」に必要事項をご記入のうえ、下記の申込み先に提出してください。

  ・募集要項(BioJapan2025)

  ・共同出展申込書(BioJapan2025)

<お申込み先>

 公益財団法人鳥取県産業振興機構

 バイオフロンティア推進室 担当:濵口・小田

  TEL: 0859-37-5131

  FAX: 0859-37-5132

  E-mail: tbf@toriton.or.jp

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【2025.3.18開催終了】これだけは押さえておきたい/研究者のサイバーセキュリティ対策

とっとりバイオフロンティアセミナーのご案内

日時:2025年3月18日(火)15:30-16:30 オンライン開催

講師:薄田 康拡 氏 (鳥取県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課警部補)

受講料:無料

新聞・ニュース・ネット記事などで、「情報漏洩」「不正アクセス」などの言葉を目にすることが多くなっています。先端技術・特許技術に結び付く医学系の研究データは厳重に管理して運用する必要があり、ひとたびサイバー攻撃の被害にあえば、その影響は、チーム内、大学、共同で研究している企業等、自分以外にも及びます。自転車を盗まれないように鍵をかけるように、パソコンでもセキュリティのための対策が必要となります。この講演では普段使用しているパソコンに関する犯罪の手口を知ってもらい、その対策について紹介します。

参加ご希望は申込フォームよりお申込みください。

詳しいポスターはこちら

連絡先:バイオフロンティア推進室(担当 森山)

【2025.2.20開催終了】挑戦が切り拓く未来 科学技術を活かしたキャリアと起業の可能性

とっとりバイオフロンティアセミナーのご案内

日程:令和7年2月20日(木)15:00-16:30 現地開催のみ
講師:小澤 陽介 氏(エピストラ株式会社 代表取締役CEO)
会場:鳥取大学医学部米子キャンパス内 臨床講義棟431講義室
受講料:無料

詳細ポスターはこちら


挑戦を続けることが新たな道を切り拓く――
これは講師がキャリアを通じて学び、実践してきたことです。

2002年にIBM東京基礎研究所でキャリアスタート。産業研究の現場で新しいアイデアを形にし、特許取得や成果発表を行うプロセスを経験しました。また、バイオインフォマティクス分野の博士号取得を通じて、複雑な生物システムを数学的および計算的に解析するスキルを磨きました。

その後、IBMの同期と立ち上げた英国のスタートアップ企業ecreboで、小売店向けのリアルタイムクーポン発行システムの開発を担当しました。POSデータを瞬時に分析し、クーポンを発行するシステムをわずか2か月で構築し、顧客に直接価値を提供する仕組みを成功させました。このプロジェクトを通じて、技術的なイノベーションと市場ニーズを結びつける力を学びました。

こうした経験を基に、日本でエピストラを創業。ライフサイエンス分野の研究開発における時間とコストの課題を解決するため、AIやロボティクス技術を活用して実験プロセスを効率化するソリューションを提供しています。具体的には、iPS細胞の分化効率を改善した高橋政代先生との共同研究など、医療の未来を支える事例を生み出しています。

本セミナーでは、これまでのキャリアや起業に至る背景をお話ししビジネスのアイデアと技術をどのように結びつけ、成功を実現するかについて共有します。専攻分野や経験をどのように活かしてキャリア形成や起業に繋げるか、皆様に新たな視点を提供できれば幸いです。


本セミナーの申込は不要です。
参加ご希望の方は開催当日の会議室前で記名し、入室してください。
たくさんのご参加お待ちしております!

連絡先:バイオフロンティア推進室(担当: 森山)

【開催終了】セルアナライザメーカー個別相談会(現地開催)

セルアナライザメーカー個別相談会

当施設設置機器、セルアナライザについて、下記日程でメーカー担当者による個別相談会
を開催させていただきます。

利用者の皆様より解析についてのお問い合わせ・相談会のご要望をいただき
ありがとうございます。短時間ではありますが、条件設定や解析方法について
メーカー担当者に直接ご確認いただけます。この機会をぜひご活用ください。

※参加費は無料ですが、事前に申し込みが必要です。


対象機器:セルアナライザ(1015-00)
機種  :CytoFLEX S(ベックマン・コールター㈱社製)

日時  :令和7年2月20日(木) ①13:00~15:00
               ②15:00~17:00
        2月21日(金) ③10:00~12:00
               ④13:30~15:30
場所  :とっとりバイオフロンティア 2階細胞実験室

対象  :主にとっとりバイオフロンティアでセルアナライザをご利用中の方、
     解析でお困りの方、詳しい解析方法を確認されたい方。


お申込み方法:必要事項を記載の上、とっとりバイオフロンティアへメールにてお申込みください。

※定員になり次第受付を終了させていただきます。

【開催終了】ヒト組織検体を有効活用するための技術革新

とっとりバイオフロンティアセミナーのご案内

日程:令和7年1月8日(水)16:00-17:30 現地開催のみ
受講料:無料
講師:井上 正宏 氏(京都大学大学院医学研究科クリニカルバイオリソース研究開発講座 特定教授)

詳細ポスターはこちら


 近年の医学生物学研究における様々な技術革新は、ヒト組織検体の重要性を浮き彫りにしました。医薬品の開発においてヒト組織検体の解析とモデル化はますます発展していくものと考えられます。
 がん医療において、がん疾患の多様性と可塑性が明らかになってきました。同一の診断名でも、治療に対する応答性は患者間で異なり、進行や治療によって、がんは性質を変化させます。多様性の研究は、パラフィンブロック・凍結組織・核酸抽出物の蓄積がありますが、いずれもスナップショット的な情報で、可塑性はそのスナップショットな情報の再構築でしか解析できません。近年、オルガノイド培養法が開発され、より高い成功率で初代培養や継代が可能になりました。がんオルガノイドは可塑性を含め、患者がんの性質を保持しており、がん細胞の応答を評価するモデルとして優れています。バイオリソースとして樹立したがんオルガノイドを凍結保存して「オルガノイドバイオバンク」とする試みが広く行われていますが、課題点も多くあります。

 これまで組織の細断はメスとハサミ、物理的な「すりつぶし」でおこなわれ、挫滅(ざめつ)による組織損傷が激しく、微量検体からのオルガノイド調製は困難でした。講師らは迅速、容易に、挫滅を最小限にしてヒト新鮮組織検体を300マイクロメーター厚の組織片に細断できる新たな組織細断法を開発しました。細断した組織は、培養可能な状態で4℃及びー80℃以下で低温保存でき、検体によっては酵素処理を必要としないオルガノイド調製が可能です。検体の細断保存ができることで、希少疾患などの検体の利用機会の増加につながります。この組織細断法は、広くバイオリソースの有効活用に変革をもたらす可能性があります。
 
本セミナーは事前申込制となっています。
参加ご希望の方は開催当日の正午までにこちらの参加フォームよりお申し込みください。

連絡先:バイオフロンティア推進室(担当: 森山)

【開催終了】細胞の見える化技術が拓く 細胞医療・創薬の未来

とっとりバイオフロンティアセミナーのご案内

日程:令和6年12月17日(火)16:00-17:30 オンライン(Zoom)開催
受講料:無料
講師:水上 民夫 氏(株式会社フロンティアファーマ代表取締役社長、長浜バイオ大学・名誉教授、客員教授)

詳細ポスターはこちら


 現在、再生細胞医療や創薬の分野で行われる細胞培養では、その細胞に抗体や蛍光試薬で標識し、蛍光顕微鏡で観察することで細胞の生死や性状の解析をおこなっています。しかしながら、この方法では煩雑な作業が必要で、生身の細胞の非侵襲で継続的な観察はできません。この問題を解決すべく、細胞培養の技術にイメージングやAI/ディープラーニングの技術を融合させる研究がなされています。
 
 講師らの取り組みではこれらを「細胞の見える化技術」と呼称し、細胞の性状を示す精微なデジタル蛍光画像を蛍光試薬などの実験操作無しで非侵襲に画像生成する技術を開発しました。本技術は、画像生成AIを活用し、顕微鏡や細胞イメージャーから得られる非染色画像を基に、細胞性状を正確に反映した高精度なデジタル蛍光画像を非侵襲的に生成するものです。従来の蛍光染色法に依存しない本技術は、細胞培養・品質管理の高度化と効率化を実現し、医療と研究の分野に革新をもたらします。

本講演では以下の内容を中心にお話しします:
<技術の概要>
・画像生成AIを活用した非侵襲的なデジタル蛍光画像生成技術
・細胞数・形態・品質評価の自動化を可能にするAIモデルの仕組み

<細胞医療への応用>
・製造プロセスのリアルタイムモニタリングと自動化
・熟練者の分身化を通じた品質評価の標準化

<創薬への応用>
・表現型アッセイや毒性評価
・オルガノイドやスフェロイドのリアルタイム観察と評価

<事例紹介>
・iPS細胞の分化能予測や品質評価
・ミトコンドリア膜電位の可視化による機能評価
・間葉系幹細胞(MSC)の品質評価と製造プロセス最適化

 セミナーでは細胞医療・創薬分野におけるAI技術の活用事例とその未来展望を分かりやすく解説します。これまで複雑だった細胞培養や品質評価をシンプルかつ高精度に行う新しいアプローチをご紹介し、医療・研究分野における効率化と革新の可能性を共有します。

本セミナーは事前申込制となっています。参加ご希望の方は開催当日の正午までにこちらの参加フォームよりお申し込みください。


連絡先:バイオフロンティア推進室(担当: 森山)

【開催終了】唾液が拓く健康未来 -腸-唾液腺相関と口腔粘膜免疫の重要性-

とっとりバイオフロンティアセミナーのご案内

日程:令和6年11月28日(木)16:00-17:30 現地・オンライン(Zoom)開催
会場:とっとりバイオフロンティア1階研修室(現地会場は先着15名)
受講料:無料

講師:槻木 恵一 氏(特定非営利活動法人日本唾液ケア研究会理事長、神奈川歯科大学副学長)

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 唾液の最も重要な役割は、進化の視点から見ると、乾燥からの防御にあると考えられます。水中生活から陸上生活へと移行する中で、環境の大きな変化が起こり、特に乾燥は粘膜面に細菌やウイルスが定着しやすく、感染のリスクを高めます。このため、唾液は乾燥を防ぐことで感染を予防する機能を持ち、これが崩れることでさまざまな疾患を引き起こすことがあります。

 近年の研究では、口腔の健康が全身の健康に密接に関連していることが明らかになり、口腔の問題が口内だけにとどまるという考えはもはや過去のものとなりました。特に歯周病は、糖尿病・脂肪肝・大腸がんなどの生活習慣病と深い関連があり、口腔の健康を保つことの重要性が高まっています。しかし、欧米とは異なり、日本ではまだ歯科医院は「病気になってから行く場所」という認識が強く、全身の健康を意識して予防的に通う人は少ないのが現状です。さらに、口腔の健康を最上位の存在として防御する唾液の重要性に対する理解も広く浸透していないのが現状です。

 そこで私たちは、唾液が口腔の健康を支える重要な役割を果たしていることに着目し、唾液の機能を「量」だけでなく「質」にも焦点を当て、“唾液力”という言葉で一般に普及させる活動を行ってきました。これまでに、IgA抗体、BDNF、ラクトフェリン、エストロゲン、PSAなど、唾液の新たな機能に関して明らかにしています。
 特に、口腔は感染の入り口ですが無防備ではなく、唾液中のIgA抗体が24時間粘膜免疫として守っています。このIgA抗体は、口腔内の感染防止に重要な役割を果たし、唾液中のIgAが減少すると、上気道感染症や虫歯のリスクが高まります。IgAが多いほど感染予防効果が高いことが知られていますが、私たちは「腸活」によって唾液中のIgA抗体が増加することを発見し、この腸と唾液腺の関連性について「腸-唾液腺相関」を命名し研究を進めています。

 新型コロナウイルスのパンデミックを経て、感染症予防に対する国民の関心が高まる中で、唾液中のIgA抗体が注目され、IgA抗体検査を提供する企業も増加しています。しかし、最近の私たちの研究では、口腔清掃が不十分だと唾液中のIgA抗体の機能が阻害されることが明らかになりました。したがって、IgA抗体の量を測定するだけでなく、IgA抗体が効果的に働くための口腔環境を整えることが重要です。今後の唾液IgA抗体検査の可能性も含め、唾液の役割について、私の考えを紹介していきたいと思います。

本セミナーは事前申込制となっています。参加ご希望の方は開催当日の正午までにこちらの参加フォームよりお申し込みください。


連絡先:バイオフロンティア推進室(担当: 森山)

「BioJapan2024」に参加しました

(公財)鳥取県産業振興機構では、令和6年10月9日(水)から11日(金)にパシフィコ横浜にて開催された「BioJapan2024」に鳥取県ブースを出展しました。本展示会には、公益財団法人鳥取バイオサイエンス振興会、鳥取大学研究推進機構が出展し、自社の技術や製品のPRを行いました。

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

会 期来場者数(主催者発表)
10月9日(水)6,590名
10月10日(木)7,397名
10月11日(金)4,016名
3日間合計18,003名

【お問い合わせ先】
 公益財団法人鳥取県産業振興機構
 バイオフロンティア推進室
 TEL:0859-37-5131 FAX:0859-37-5132
 E-mail:tbf[at]toriton.or.jp

【募集終了】令和7年度とっとりバイオフロンティア入居者募集のお知らせ

とっとりバイオフロンティアでは、令和7度(令和7年4月1日~令和8年3月31日)に

当施設に入居される方を募集いたします。

新規および前年度に引き続き入居をご希望される事業者の皆様は、下記のとおり書類をご提出ください。

 

■募集する部屋(居室304を除く全部屋)

■入居期間

 ・令和7年4月1日~令和8年3月31日  
 ・新規で入居希望の場合は、令和7年4月1日~令和9年3月31日まで入居可能

 


■提出書類(*様式は下記の添付ファイルからダウンロードしてご利用下さい)

 ①登記簿謄本(登記事項証明書)

 ②過去3期の事業報告書(貸借対照表、損益計算書、営業報告書など)の写し

 ③利用者名簿

 ④とっとりバイオフロンティア実験室等入居申込書(様式第1号)

 ⑤事業計画書(別紙1-1:新規入居用)又は(別紙1-2:入居継続用)

 ⑥実績報告書(別紙2:入居継続用)

 ⑦暴力団排除に関する誓約書(別紙3)

 


■提出期限および提出先

 令和6年11月25日(月) 17:00必着 (持参または郵送にて受付可)

 〒683-8503 米子市西町86番地

 公益財団法人鳥取県産業振興機構 バイオフロンティア推進室

 TEL:0859-37-5131 FAX:0859-37-5132

 


■お問い合せ先  E-mail:tbf@toriton.or.jp (メールでお問い合せ下さい)

 


■審査会     令和6年12月初旬~中旬に実施予定

 


■審査結果通知  審査会後2週間以内

<添付ファイル> 

・とっとりバイオフロンティア施設設備及び機器の開放及び管理に関する規則(本文・別表)

・とっとりバイオフロンティア施設設備及び機器の開放及び管理に関する規則(様式)

                         <④~⑦の申込書類様式を掲載>

【開催終了】夢の切片 川本法が拓く最新組織機能解析の世界

とっとりバイオフロンティアセミナーのご案内

(引き続き募集中)セミナー:令和6年10月30日(水)16:30-18:00 現地開催のみ
会場:鳥取大学医学部米子キャンパス臨床講義棟421講義室 定員50名程度

(見学のみ受付中)実習・研究相談会:令和6年10月31日(木)午前の部10:00-12:30、午後の部13:30-16:00
会場:バイオフロンティア2階機器分析室 各部9名程度
※希望者多数につき、見学のみで受付をしています。
※原則セミナー受講者のみ参加可
※希望者多数の場合は先着順とします。

講師:川本 忠文 先生(鶴見大学歯学部歯周病学教室研究員)

詳細ポスターはこちら
川本法に関する追加情報はこちら

凍結切支持用粘着フィルムを使用して凍結切片を作成する川本法について、その概略と発明から実用化までの過程についてのセミナーと実際に手を動かす実習・研究相談会を開催します!開発者の川本先生から直接お話を聞ける貴重な機会となります。現地開催のみとなりますが、たくさんのご参加おまちしております!


成熟ラット大腿骨 未脱灰凍結切片(厚み2μm)

 「川本法」は組織形態と組織機能の関連付けに理想的な切片を作製する方法で、40年の年月を費やして開発実用化しました。その方法を用いることにより未固定非脱灰試料から厚さ2μmの凍結切片を作製でき、しかも大きな試料からでも形態が保たれた薄い高品質の凍結切片を容易に作製できます。
 凍結切片は強力な粘着フィルムを用いて採取されるために薄切時の損傷、組織の変形が殆ど起こりません。作製された切片は形態を正確に保ち、組織内情報を正確に保持していることから、形態学的研究、組織化学的研究、遺伝子組織化学的研究、生化学的研究等(Proteomics,Transcriptomics)に利用でき、従来の切片に比べて圧倒的に多くの研究に利用できます。

 研究以外では、手術中の病理診断に不可欠な術中迅速組織診断用凍結切片作製において、従来の方法では乳腺、センチネルリンパ節等から形態が完全に保たれた凍結切片を作製するにはかなりの熟練が必要です。しかし、「川本法」では初心者でも容易に完全な診断用凍結切片を作製できる事から、病理診断においても有力なツールとなり、多くの病院で利用されています。
 今回はセミナーとして、川本法の概要および発明のきっかけから実用化に至る過程で得られた経験や応用例をお話いただきます。
 セミナー翌日は実習・研究相談会として、凍結切片作製指導・LMD実技指導・研究相談をおこないます。原則、セミナー受講者のみ参加可としますので実習へご参加の方はセミナーにもお申込みください。午前・午後の2部開催、各部内容は同じです。ご都合のつく時間帯でご参加ください。

 本セミナーは事前申込制となっています。参加ご希望の方は開催当日の正午までにこちらの参加フォームよりお申し込みください。

連絡先:バイオフロンティア推進室(担当: 森山)