【令和7年9月4日開催】化学物質セミナー(リスクアセスメント研修会)‹現地開催›

令和7年度とっとりバイオフロンティア化学物質セミナー、リスクアセスメント研修会のご案内


日 時 :令和7年9月4日(木) 13:30~16:30
場 所 :とっとりバイオフロンティア 1階 研修室
講 師 :一般社団法人 鳥取県産業環境協会
     労働安全・衛生コンサルタント 米田 明真 氏
     労働衛生コンサルタント    清水 淳子 氏

※録画視聴あり(演習等、一部を除く)。視聴希望の方も申込をお願いします。


詳細ポスターはこちら

申込フォーム

 平成28年6月1日より労働安全衛生法で実施が義務付けられているリスクアセスメントについてのセミナーです。リスクアセスメントの概要と合わせ、実施ツールの一つである「CREATE-SIMPLE」についてご説明いただきます。演習もありますので、ぜひご参加ください。

 事業者の方、実験実務者の方、新規で化学物質を利用される職員の方など、この機会にぜひご参加ください。

※当施設入居の企業様におかれましては、積極的にご参加をお願い致します。

【募集終了】「BioJapan2025」鳥取県ブース装飾業者募集のご案内

公益財団法人鳥取県産業振興機構では、「BioJapan2025」に鳥取県ブースを設置します。
当ブースの装飾業者を下記のとおり募集いたしますので、装飾のご提案を希望される企業様は、公募要領及び仕様書をご確認の上、各書類を当財団までご提出いただきますよう、よろしくお願いいたします。

【募集概要】

1.展示会名 BioJapan2025
2.日時 令和7年10月8日(水)~10日(金)
3.会場 パシフィコ横浜
4.出展小間数  2.0小間(18.0m2) 
  ※企業スペース、事務局スペース、ストックルームを含む。            
5.装飾仕様 別添の「公募型プロポーザル実施要領」「仕様書」をご覧下さい。
6.装飾委託上限額   1,500,000円(消費税及び地方消費税を含む)
7.申込方法      別添の「公募型プロポーザル実施要領」をご覧下さい。

【申込締め切り】

令和7年8月7日(木)午後5時まで 参加表明書の提出期限
令和7年8月14日(木)午後5時まで 質問書の提出期限
令和7年8月21日(木)午後5時まで 企画提案書の提出期限

【募集資料ダウンロード】

調達公告
公募型プロポーザル実施要領
仕様書
プロポーザル参加申込書

【お問い合わせ先】

公益財団法人鳥取県産業振興機構   
総務企画部バイオフロンティア推進室 担当:濵口
TEL:0859-37-5131 FAX:0859-37-5132   E-mail:tbf@toriton.or.jp

【開催終了】未来をつなぐ、小さな心の物語

案内ポスターはこちら

■開催概要

開催日時 : 2025年7月10日(木)18:00~19:30
開催形式 : ハイブリッド開催  参加無料
現地会場 : 鳥取大学附属病院 ゲストハウス棟2階多目的ホール
       (外来診療棟正面玄関右手 日本調剤とリだい薬局が目印)
講  師 : 高木 義秀 氏(福井経編興業株式会社代表取締役社長)


申込方法 : 事前申込制 お申し込みはこちら または、QRコードからお申込みください)

「未来をつなぐ、小さな心の物語」
衣料から医療への挑戦
~下町ロケット2 ”リアル”ガウディ計画

 本セミナーでは、福井経編興業株式会社(以下、福井経編興業)が長年にわたり培ってきた経編技術を活かし、心臓や血管の治療に用いる革新的な「心・血管修復パッチ」の開発から上市に至るまでの軌跡をご紹介いただきます。

同社の「心・血管修復パッチ」は、2012年に研究を開始しました。2014年には経済産業省、2017年度にはAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)による、合計6年間にわたる「医工連携事業化推進事業」に採択されました。さらに、2019年に開始した臨床試験は2022年に完了し、同年7月に認証を取得。2024年3月には保険適用を受け、同年6月12日より全国の医療機関で販売が開始されました。

この「心・血管修復パッチ」は、子供の成長に応じて縦横2倍に伸びることができ、再手術のリスクを大幅に軽減することが期待されています。

医療現場の声に真摯に耳を傾けながら、医工連携の課題や規制という高い壁に果敢に立ち向かってきた福井経編興業。社員一人ひとりが夢を共有し、技術と情熱をもって幾多の困難を乗り越えた開発の裏側には、経営者の確固たる信念と決断がありました。

その挑戦は、単なる技術革新にとどまらず、医療と工業、さらには異業種の融合による新たな可能性を切り開くものです。実体験に基づいた取り組みは、医療・産業分野に携わる多くの方にとって、大きな学びと気づきをもたらすことでしょう。

また、迷いなく信念を貫き、組織を力強く導くリーダー像は、県内における医療・産業・社会の未来を考える上で、挑戦する心とリーダーシップの在り方を示す、極めて意義深いモデルとなっています。

■講演で学べること

  • 実話に基づく、未開拓市場での成功事例:医療 ✕ 経編技術の融合
  • 競争のない“新しい海”を創造する、価値革新のプロセス
  • 異分野連携とリーダーシップが生むイノベーション
  • 地方発・中小企業によるグローバル展開と経営戦略
  • 既存事業に縛られず、新たなフィールドへ挑戦するマインドセット

■講師紹介

代表取締役社長 高木義秀 1953年生まれ。1976年に福井経編興業入社。営業部門を経て2008年に専務、2018年より社長。 福井経編興業は、ニット生地のパイオニアとして衣料・スポーツ・ユニフォーム分野に展開。パリでの技術発表やラグビー日本代表ユニフォーム生地提供など、機能素材の開発にも注力。

同社は、衣料・スポーツ用ニットの開発を基盤としながら、医療用途への応用に挑戦。技術革新に挑む企業のリアルを知ると同時に、信念を持って切り拓くリーダー像に触れる機会です。

「心・血管修復パッチ」の開発は、医工連携の成功事例として各方面から注目を集め、NHK『新プロジェクトX』やTBS『下町ロケット(ガウディ計画)』のモデルにもなりました。

医療、ものづくり、経営、地域の未来に関心のあるすべての皆様のご参加を、心よりお待ちしています。


(連絡先)公益財団法人鳥取県産業振興機構バイオフロンティア推進室(担当:野口)
     〒683-8503 鳥取県米子市西町86番地 鳥取大学医学部米子キャンパス内
     TEL 0859-37-5131 E-mail hnoguchi@tiriton.or.jp

【受付終了】夏休み実験教室「DNA探偵団 星空舞をさがせ」のご案内

参加受付は終了しました、多数のご応募を頂きありがとうございました。
7月18日に、ご応募の皆さま全員に抽選結果を連絡しています。ご確認ください。


開催概要

鳥取県産業振興機構では、鳥取県のバイオ人材育成事業の一環として中高生を対象とした人材育成ワークショップを実施します。このワークショップでは、米粒からDNAを抽出して品種判別を試みます。「ひとめぼれ」 「あきたこまち」そして「星空舞」。わたしたちが普段食べているお米は、味や食感が異なるだけでなく、実は生命の設計図「DNA」も少しずつ異なります。DNA解析の手法を用いて、星空舞をさがしてみましょう。
ワークショップでは、プロの研究者が使う本物の実験機材を用いて参加者自身の手でDNA 解析を行います。実験内容に関するミニ講義やマイクロピペットの練習時間もありますので、初めての方&生物科目をとっていない方もご安心ください。皆さんのご応募をお待ちしています。

【開催日】 2025年8月7日(木) 10時00分~14時30分
【場 所】とっとりバイオフロンティア(鳥取県米子市西町86)
【参加費】無料
【対象者】中学生・高校生 
【募集人数】9名 ※ 応募者多数の場合は抽選
【申込〆切】2025年7月17日(木)まで
【申込方法】WEBフォームで申込→ https://forms.gle/YPRxap2ciH2ckvqw9
※ 応募者多数の場合は抽選となります。受講の可否は〆切後にメールにてご連絡いたします。 
【添付資料】チラシ(PDF)

とっとりバイオフロンティアワークショップとは?

鳥取県産業振興機構が鳥取県のバイオ人材育成事業の一環として実施する、バイオテクノロジーと親しむ体験イベントです。例年、夏休みや春休みなどの時期に実施しています。過去の開催風景はこちら(https://www.bio-frontier.jp/archives/category/workshop)をご覧ください。

お問い合わせ先

 公益財団法人鳥取県産業振興機構  バイオフロンティア推進室 担当:濵口
 TEL: 0859-37-5131
 FAX: 0859-37-5132
 E-mail: tbf@toriton.or.jp

【開催終了】化学物質セミナー(安全衛生教育)

令和7年度とっとりバイオフロンティア化学物質セミナーのご案内


第1回:保護具の必要性と管理
    日時:令和7年6月13日(金)14:00~15:00

第2回:化学物質に必要な教育と災害発生時の対応
    日時:令和7年7月18日(金)13:30~14:30

   ※録画視聴あり。視聴希望の方も申込をお願いします。

講師:一般社団法人 鳥取県産業環境協会
    労働安全・衛生コンサルタント  米田 明真 氏


 化学物資に関する法規制の内容が毎年更新されています。
化学物質を取り扱われるうえでの管理方法、ご所属内での教育は何が必要なのか?
もしも災害が発生した場合の対応は?など、まずは身近な「保護具」から
化学物質を安全に使用するために必要なことを確認しましょう!

 化学物質を取り扱われる方、(事業者、実験実務者、新規で化学物質を利用される職員の方など)、みなさまのご参加お待ちしております!

 ※当施設入居の企業様におかれましては、積極的にご参加をお願い致します。

【開催終了】化学システム工学の方法論と思考とで創造する未来医療   ~化学、工学、生物、医学の連携による社会実装~

案内ポスターはこちら

開催日時: 2025年6月2日(月)16:30~18:00

開催形式: ハイブリッド開催

現地会場: 鳥取大学附属病院ゲストハウス棟2階 多目的ホール

受 講 料 : 無 料

講  師: 酒井 康行氏(東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授)

連 絡 先 : 公益財団法人鳥取県産業推進機構バイオフォロンテイア推進室(担当:野口)

〒683-8503 ⿃取県⽶⼦市⻄町86(⿃取⼤学⽶⼦キャンパス内) 

      TEL 0859-37-5131  E-mail : tbf@toriton.or.jp

近年、医療技術の進歩により、予防・診断・治療を大幅に前倒しすることで、持続可能な高度ヘルスケア社会の構築が求められています。本講演では、化学システム工学の視点から、この社会のデザインに貢献する革新的な医療技術についてご紹介します。特に、細胞の三次元組織の構築、創薬・化学物質の人体影響評価に活用されるマイクロフィジオロカルシステム(MPS)の開発について議論します。また、透析操作を利用したヒトiPS細胞の超高密度培養によるコスト低減の試みや、MPSの酸素供給速度の確保に関する研究開発と社会実装の鍵となる要素、成功のための課題、そしてそれらの解決策について探ります。これからの医療の未来をともに考える場として、ぜひご参加ください!

【申込方法】:「QRコード」または、お申込みフォームからお申込みください。

【開催終了】あきらめなければ夢100%~あなたがいてくれたから~       「本気を受け止めた医療従事者たちが導いた奇跡」

プロマインドトライアスリート 福元 哲郎(テツロー)氏をお迎えし、

特別講演「奇跡を呼び込む、本気の力」を開催いたします。

案内ポスターはこちら

開催日時: 2025年6月20日(金) 19:00~20:30

開催形式: ハイブリッド開催

現地会場: 鳥取大学医学部米子キャンパス内 臨床講義棟 431講義室 

受 講 料 : 無 料

講  師: 福元 哲郎氏(プロマインド・トライアスリート)

連 絡 先 : 公益財団法人鳥取県産業推進機構バイオフォロンテイア推進室(担当:野口)

〒683-8503 ⿃取県⽶⼦市⻄町86(⿃取⼤学⽶⼦キャンパス内) 

      TEL 0859-37-5131  E-mail : tbf@toriton.or.jp

絶望の先に見えた希望。その瞬間に必要だったものは、医学だけではなかった。 スポーツや仕事、人生において困難に直面したとき、私たちはどのように乗り越えるのか? 医療現場での「本気」が生んだ奇跡の回復と、その根底にあった「人の意思」と「支え合う力」に迫ります。

この講演は、医療従事者だけでなく、 アスリート、ビジネスパーソン、教育者 など、 どんな分野で挑戦する人にも役立つ「本気の力」を学ぶ機会です。

「奇跡を呼び込む、本気の力」 絶望しかけた怪我――しかし、医師たちの知恵と情熱が交差し、「できる限りのことをする!」という強い意志のもと、手術が実施されました。その前後で支え、励まし続けた医師・看護師・リハビリスタッフの存在。彼らの寄り添いが、私の『本気』をさらに強くし、回復を加速させたのです。難しい状況から、まるで奇跡とも言える回復へ―― そこにあったのは、医療技術だけではなく、医療従事者が「人の意思」を尊重し、共に「予祝」することで生まれた希望でした。「互いが諦めない」ことこそが、医学の進歩を促す原動力なのかもしれません。 そして、医学と見えない「こころ」が重なったとき―― 未来と命は、まばゆく輝くのだと私は信じています。 医療だけでなく、あらゆる分野でキャリアを積む皆さんのご参加をお待ちしています。

講師略歴:

福元 哲郎(ふくもと・てつろう)

広島県三原市出身。学生時代は長距離陸上で全国大会に出場。挫折を乗り越え、トライアスロンと出会い、人生が一変。競技人生30年超、日本代表として世界選手権12回出場、アジアチャンピオン3回、日本一4回、そして50歳で世界3位入賞という前人未到の挑戦を果たす。世界一を目指し今なお進化中。20年間勤めた三原市役所を退職しプロ選手に転向。「本気で生きるとは何か」「人は何歳からでも挑戦できる」を体現し続けている。現在は全国の企業や学校、医療・福祉現場などで、夢・挑戦・命をテーマにした講演を実施。聴く人の心に火を灯す、“生き様で語る”プロマインドトライアスリート。

こんな方にお勧め:

 ✅ 目標達成のヒントを得たい方 ✅ 困難を乗り越えるための考え方を知りたい方 ✅ 医療・スポーツ・ビジネスの分野で挑戦している方              

講演のポイント:

📌 医師・看護師・リハビリスタッフがいかに本気で支えたのか 📌 医学と「こころ」が交差した瞬間の奇跡 📌 どんな分野でも活かせる「諦めない力」と「予祝」の考え方

「あきらめないこと」が、未来を切り開く! ぜひこの講演に参加して、本気の力を感じてみませんか?

【申し込み方法】:「QRコード」または、お申込みフォームからお申込みください。

【開催終了】【2025.5.27開催】令和7年度とっとりバイオフロンティア利用者講習会

日頃より当施設の運営にご協力いただき誠にありがとうございます。 本年度も下記の日程で【とっとりバイオフロンティア利用者講習会】を開催いたします。ご参加をお待ちしております。

案内ポスターはこちら

講習会資料はこち (※後日掲載予定)

(1)日 時:令和7年5月27日(火) 13:30~14:30
(2)場 所:WEB開催(Zoom)
(3)内 容:とっとりバイオフロンティアとは、
       当館の利用方法について、
       実験申請が必要なものについて 等
(4)対象者:
  とっとりバイオフロンティアを利用している方。  
〈特に受講いただきたい方〉
  初めて当施設を利用される方、これから利用を検討されている方
  昨年度受講されていない方
  各企業・グループの責任者の方も積極的にご参加ください!

(5)事前登録:下記申込フォームよりお申し込みください。WEB開催へのアクセス方法をお知らせします。
 参加申込フォーム(受付を終了しました。)
 録画視聴を希望される方もこちらからお申込みください。

(6)申込締切:開催前日の正午までに事前にお申込みください。
(7)参加費:無料

各種様式・マニュアルはこちら

【開催終了】契約交渉のポイント(秘密保持契約と共同開発契約)

とっとりバイオフロンティア人材育成セミナーのご案内

開催日時: 2025年5月16日(金)16:00~17:30

開催形式: 現地開催(※)

  (※)県外や業務都合など現地での参加が困難で聴講をご希望される方は、申込フォームの

「その他連絡事項」の欄に、その旨ご記載ください。締切後、セミナーへのアクセス方法をご案内いたします。近隣の方は、極力現地参加をお願いいたします。

会  場: 鳥取大学医学部米子キャンパス臨床講義棟421講義室

受 講 料 : 無 料

講  師: 西川 昌志氏(株式会社カネカ 常務執行役員法務室長)

連 絡 先 : 公益財団法人鳥取県産業推進機構バイオフォロンテイア推進室(担当:野口)

〒683-8503 ⿃取県⽶⼦市⻄町86(⿃取⼤学⽶⼦キャンパス内) 

      TEL 0859-37-5131  E-mail : tbf@toriton.or.jp

大学発ベンチャーと事業会社が連携し、共同開発契約を結ぶことで、大規模なプロジェクトへの挑戦や、それぞれの強みを活かしたシナジー効果が期待できます。しかし、契約内容が曖昧なまま進めてしまうと、研究開発の過程や成果物をめぐるトラブルが発生するリスクも…。本セミナーでは、共同開発を円滑に進め、将来的な紛争を防ぐために最低限知っておくべき契約理論を解説! 専門家の関与が不可欠な理由とは? 、専門家任せにせずに理解しておくべきポイントとは? 、契約交渉で絶対に押さえておきたい留意点 ・秘密保持契約と共同開発契約の重要な考えどころ 、法務マンの視点から見た「理想的なパートナー選びの基準」。
共同開発の成功には、契約理論の理解が欠かせません。トラブルを未然に防ぎ、スムーズな開発プロセスを実現するために、ぜひご参加ください!

【申込方法】:「QRコード」または、お申込みフォーム「https://forms.gle/qNXgPWkXQPCqF15VA」からお申込みください。

【開催終了】再生医療・創薬のためのAI技術を応用した細胞の非破壊検査画像品質評価 ~実験屋と解析屋の二面性を磨く~

とっとりバイオフロンティアセミナーのご案内

開催日時:2025年4月25日(金) 16:00-17:30

開催形式:現地・オンライン(Zoom)ハイブリッド

現地会場:鳥取大学医学部米子キャンパス内 臨床講義棟421講義室

受講料:無料

講師:加藤 竜司氏(名古屋大学大学院創薬科学研究科 准教授)

データサイエンスは、膨大且つ複雑な生命科学の発展に欠かせない技術として発展しており、バイオインフォマティクス~AIモデルの活用まで様々な応用事例が生まれている。先端的AIや機械学習技術を、大規模な生物学的データに適応することで、再生医療・創薬研究、医療機器開発などにおいて、低コストで効率的な研究推進と、人間では気づけなかった新しい発見も期待される。本セミナーでは、細胞分子情報学の分野において、細胞画像情報から細胞の定量評価、予測技術、自動培養装置開発、薬剤剤評価方法開発など、さまざまな細胞の品質や培養技術の定量化などで成果を上げる講師より、具体的な研究成果の事例をもとに、生物の実験能力とバイオインフォマティクスによる解析力 “実験屋と解析屋の二面性を磨き併せ持つことで、目の前の問題をより工業的・実践的に解決しうることを、将来展望とともに解説する。

【申し込み方法】:「QRコード」または「お申込みフォーム」からお申込みください。

詳しいポスターはこちら